2011 APOAの脊椎外科・小児整形外科部門が6/1から6/4まで岐阜にて開催されました。当教室の中村教授がこの学会のcouncil member(評議員)ということもあり、市大からは中村教授の他、寺井先生、豊田先生そして私と、大阪市立総合医療センターから北野先生、江口先生が参加しておりました。
岐阜の中でも会場(岐阜都ホテル)があった付近は緑に多く囲まれ、長良川が雄大に流れており非常に自然豊かな場所でありました。そんなのどかな周囲とは打って変わって、学会には日本の他、韓国、中国、台湾など各国で活躍されている先生方が集まり、活発な討論が交わされていました。中でも目立ったのが韓国の若い先生たちの英語力であり、答弁でもすらすらと英語で答えていました。一方で内容が良くても、英語が今ひとつだと見劣りしてしまう発表も見受けられました。英語力ってつくづく大事だなと痛感しました。
梅雨入りした直後の時期でしたが、最終日の6/4は天気も良かったので学会のプログラムが終わった後、岐阜の雄大な自然と戯れてきました。
勉強にそしてスポーツにと有意義な週末を過ごせました。。。
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