10月6日から9日までの4日間、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで第23回国際人工関
節会議が開かれました。
この学会は、人工関節についての新しい手術手技やインプラントデザイン等について
議論する会で、
当教室及び関連病院から計8人の医師が参加し発表を行いました。
副大統領であるシェイク モハメド殿下がこの会議のパトロンで、まさにをUAEを挙
げての国際会議となりました。
副大統領はゲレンデヴァーゲンの隊列で歓迎会に颯爽と現れ、我々の前で挨拶をされ
ていました。
ドバイは世界一が大好きな国で、今年の1月にできたばかりのバージ カリファ(世
界最高828m)に登ってきました。
展望台は124階にあるのですが、エレベーターで30秒くらいで到着します。展望台か
ら外に出ることができ、海からの風がとても気持ちよかったです。
ちなみに料金は予約して2500円、予約なしで10000円と値段も世界最高です。
変わったデザインのビルが多く、超近代的な街のドバイですが、車で郊外に行けば一
面砂漠です。半日砂漠ツアーなるものがあり、体験してきました。
私を含めた3人の大阪人と3人のインド人、ドライバーの7人がランドクルーザーに乗
り込み、砂漠を激走してきました。これがすごくて、ひっくり返るのではとひやひや
しました。
車を手足のように扱うドライバーとエンジンフル回転でもクーラーが効いているラン
クルに脱帽しました。ドバイに行かれた際は、おすすめです。
写真は
上:学会場にて、講師の箕田先生(左)、私(右)
中:世界一高いタワー(バージ カリファ)124階展望台からの眺め
下:サファリツアーにて、砂漠を疾走するランドクルーザー
リウマチグループ 多田
��∽~∽~∽~∽~∽~∽~∽~∽~∽
多田 昌弘
2010年10月20日水曜日
2010年10月18日月曜日
続・第37回日本肩関節学会に参加して
学会初日が終了し、次は仙台名物牛タンを食べに行きました。
大阪と比較して、非常に肉厚でジューシーな牛タンはとても美味しく、お酒もすすみました。
美味しい牛タンにとても満足し、テンションが上がったところで仙台の夜の街にレッツゴー!
しかし、そこで牛タンの話をすると、どうやら僕らが食べた牛タン屋は非常に評判が悪く、少しテンション下降気味に。
しかし、お酒が入った大戎先生はありえない程おもしろく、みんなで大笑い。アゲアゲの状態で夜が明けました。
学会2日目、朝は伊藤先生のシンポジウムがありみんなで発表を聞きにいきました。
ここでもマニアックな質疑応答で盛り上がり、時間が足りなくなってしまう程でした。
その後も同行していた先生方の発表が順調にすすみ、2日間の学会が終了しました。
今回の学会で肩関節領域に関して非常に多くの知識を得ることができ、とても有意義な時間をすごすことができました。
学会に参加させていただいてありがとうございました。
真本建司
写真上段:今回の発表も、ばっちぐ~~~!
写真下段:酔いのさめた大戎先生のポスター発表
大阪と比較して、非常に肉厚でジューシーな牛タンはとても美味しく、お酒もすすみました。
美味しい牛タンにとても満足し、テンションが上がったところで仙台の夜の街にレッツゴー!
しかし、そこで牛タンの話をすると、どうやら僕らが食べた牛タン屋は非常に評判が悪く、少しテンション下降気味に。
しかし、お酒が入った大戎先生はありえない程おもしろく、みんなで大笑い。アゲアゲの状態で夜が明けました。
学会2日目、朝は伊藤先生のシンポジウムがありみんなで発表を聞きにいきました。
ここでもマニアックな質疑応答で盛り上がり、時間が足りなくなってしまう程でした。
その後も同行していた先生方の発表が順調にすすみ、2日間の学会が終了しました。
今回の学会で肩関節領域に関して非常に多くの知識を得ることができ、とても有意義な時間をすごすことができました。
学会に参加させていただいてありがとうございました。
真本建司
写真上段:今回の発表も、ばっちぐ~~~!
写真下段:酔いのさめた大戎先生のポスター発表
第37回日本肩関節学会に参加して
今回10月8・9日に仙台で開催された日本肩関節学会で発表の機会をいただいたので、仙台までいってきました。
10月7日夕方に伊藤先生とともに出発し、大阪伊丹空港で長吉総合病院にて勤務されている松本先生と合流。
壮行会として空港内のたこ焼き屋でビールをまず一杯。
その後、飛行機にのって仙台に到着し、予約していた海鮮居酒屋で阪堺病院にて勤務されている間中先生と大阪労災病院にて勤務されている大戎先生と合流し予演会をしました。
仙台の海鮮物はどれもおいしく、特に活け造りでいただいた黒エソのお刺身がとても美味でした。
それぞれの演題をみんなの前で発表するという会でしたが、おいしい肴にお酒がすすみ、呂律がまわっていない先生もいました。
みんな酩酊状態で楽しく発表練習・質疑応答対策をしておりました。
この時点で肩に関する知識の少ない僕にとってはとても勉強になりました。
10月8日肩関節学会初日、朝からマニアックな領域の発表とそれに対するマニアックな質問が活発で、午後に発表を控えていた僕は緊張しまくりでした。
発表の時間が迫り、予想以上の会場のひろさにびびりまくりでしたが、事前に同行していた先生方からいただいたアドバイスのおかげで、なんとか無事発表を終えることができました。
真本建司
写真上段:肩学会発表のメンバー
写真下段:私の口演風景
10月7日夕方に伊藤先生とともに出発し、大阪伊丹空港で長吉総合病院にて勤務されている松本先生と合流。
壮行会として空港内のたこ焼き屋でビールをまず一杯。
その後、飛行機にのって仙台に到着し、予約していた海鮮居酒屋で阪堺病院にて勤務されている間中先生と大阪労災病院にて勤務されている大戎先生と合流し予演会をしました。
仙台の海鮮物はどれもおいしく、特に活け造りでいただいた黒エソのお刺身がとても美味でした。
それぞれの演題をみんなの前で発表するという会でしたが、おいしい肴にお酒がすすみ、呂律がまわっていない先生もいました。
みんな酩酊状態で楽しく発表練習・質疑応答対策をしておりました。
この時点で肩に関する知識の少ない僕にとってはとても勉強になりました。
10月8日肩関節学会初日、朝からマニアックな領域の発表とそれに対するマニアックな質問が活発で、午後に発表を控えていた僕は緊張しまくりでした。
発表の時間が迫り、予想以上の会場のひろさにびびりまくりでしたが、事前に同行していた先生方からいただいたアドバイスのおかげで、なんとか無事発表を終えることができました。
真本建司
写真上段:肩学会発表のメンバー
写真下段:私の口演風景
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