2010年10月18日月曜日

第37回日本肩関節学会に参加して

今回10月8・9日に仙台で開催された日本肩関節学会で発表の機会をいただいたので、仙台までいってきました。

10月7日夕方に伊藤先生とともに出発し、大阪伊丹空港で長吉総合病院にて勤務されている松本先生と合流。
壮行会として空港内のたこ焼き屋でビールをまず一杯。
その後、飛行機にのって仙台に到着し、予約していた海鮮居酒屋で阪堺病院にて勤務されている間中先生と大阪労災病院にて勤務されている大戎先生と合流し予演会をしました。

仙台の海鮮物はどれもおいしく、特に活け造りでいただいた黒エソのお刺身がとても美味でした。
それぞれの演題をみんなの前で発表するという会でしたが、おいしい肴にお酒がすすみ、呂律がまわっていない先生もいました。
みんな酩酊状態で楽しく発表練習・質疑応答対策をしておりました。
この時点で肩に関する知識の少ない僕にとってはとても勉強になりました。

10月8日肩関節学会初日、朝からマニアックな領域の発表とそれに対するマニアックな質問が活発で、午後に発表を控えていた僕は緊張しまくりでした。
発表の時間が迫り、予想以上の会場のひろさにびびりまくりでしたが、事前に同行していた先生方からいただいたアドバイスのおかげで、なんとか無事発表を終えることができました。

                  真本建司

写真上段:肩学会発表のメンバー
写真下段:私の口演風景
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