アジア各国の最小侵襲脊椎手術に関する発表は、各国の特色や日本で保険適応になっていないような治療、日本で一般的でないような手術手技に関することが多く大変勉強になりました。また日本の先生方の発表においても私が知らなかったような治療の進歩があり、興味深く拝聴させていただきました。メイン会場はかなりの人で埋まり、熱い討論がかわされました。
学会は過去最高の演題数、参加者数となり成功に終わりました。国際学会でしたので、各国の先生方から様々な要望もございましたが、大きなトラブルなく対応することができました。大変な面もありましたが、私にとっても、先輩・後輩とともに国際学会に携わることができ、貴重な経験となりました。
文責:高橋 真治
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