大学院生の岩井 正です。第50回日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学術集会に参加して参りましたので報告させていただきます。
2017年7月13日・14日と東京都の京王プラザホテルにて第50回 日本整形外科学会・骨軟部腫瘍学術集会が開催されました。
われわれ大阪市大から、星先生・大戎先生・嶋谷先生・大阪市立総合医療センターからは青野先生・高田先生 府中病院からは家口先生 済生会千里病院からは伴先生と多数の演題が採択され、精力的に発表を行っています。私自身も、「表在性軟部腫瘍に関するMRIの有用性」に関して、発表の機会をいただきました。
毎年、症例検討などの講演もあり勉強になる学会ですが、海外からの著名な先生方の英語講演を聞くと、内容はともかく、やはり英語の重要性を再認識させられます。
また、今年は、腫瘍グループの先生方の他、淀川キリスト教病院の堂園先生・レジデントの橋口先生・飯盛先生も転移性脊椎腫瘍に関する発表をされており、とてもよい刺激になりました。
今回の学会で得たモチベーションを維持しつつ、今後も研究・学術活動を行い、最大限に努力していきたいので、御指導・御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
嶋谷先生
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