去る11月20日に第35回南大阪骨折研究会が、阪急電鉄本社ビル「エコルテホール」にて開催されました。
参加者も70名を越え、各セッションにおいて活発なディスカッションがなされました。
また、今回は昭和大学医学部整形外科教授 稲垣克記先生に「肘関節周囲骨折の診断と治療」について、新しい知見を交えながら非常に教育的な素晴らしいご講演をしていただきました。
今回のような多くの演題やご講演は、必ず同門会全体のレベルアップにつながり、そしてそれは患者さんへの治療に生かされていくものと信じております。
鬼に笑われそうですが、来年は11月5日を予定しております。
研究会事務局 高松聖仁
熱弁をふるっていただきました稲垣克記先生
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