本年4月15~17日に新潟において開催されていました第53回日本手の外科学会学術集会で、当教室の上村卓也先生が会長賞を受賞しました。
会長賞は全演題の中からわずか3演題が選ばれるもので、その栄えある賞を上村先生の「iPS細胞を用いたハイブリッド型人工神経の作成ー人工神経上でのiPS細胞培養」が受賞いたしました。
上村先生の発表は日本手の外科学会初のiPS細胞関連演題でした。
写真は、学会長の柴田実先生と上村卓也先生です。
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