デュプイトラン氏病は現在でも原因不明の病気で、手指の屈曲変形をきたす特異な疾患です。
その国際シンポジウムがマイアミで5月21日から23日まで開催されました。
参加者は世界各国から集まった(オタクな?)研究者たち約80名。
さすがに、専門家中の専門家の集まりだけあって、整形外科、形成外科、病理学者入り交じっての暑い(実際マイアミは最高35度、最低25度で熱かったんです・・)、ではなくて熱い議論が交わされました。
当教室でも今後デュプイトラン氏病に関する臨床研究を進める予定です。
写真は学会場と有名なマイアミビーチです。
手の外科 高松
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