今回、私岡野は2日目からの参加となりました。
会場内が入り組んでいて、違う会場に行くのに迷子になりなりそうになりつつも、いろんな講演が聴けました。
なかでも、当教室の脇谷先生がシンポジストとして講演された、シンポジウム20:膝関節軟骨欠損から変形性関節症までのセッションでは、軟骨再生におけるこれまでの進歩と今後の発展についての勉強ができました。
大きな学会でのお楽しみでもある展示会場でのブースめぐりでは、めずらしい人工股関節のUSBメモリーをGETすることができました。(写真を参照下さい。人工股関節の大腿骨側コンポーネントの形状をしています)
学会の後はもちろん宴会です。この日は学生を連れてリウマチグループですき焼きを食べに行きました。決していいお肉ではありませんでしたが、おなかいっぱい食べて、またお腹にお肉を蓄えておきました。
次の日、朝一番のシンポジウムでトップバッターを控えたボスを筆頭に2軒目へと繰り出し、夜が更けるまで語り合いました。
リウマチ外科 岡野匡志
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