読売新聞の紙面「手術か保存か アキレス腱断裂治療法選択」にて
当科スポーツ整形外科が紹介されました!
大阪公立大学医学部整形外科のブログ
大阪公立大学整形外科学教室での出来事、教室員の学会報告などを皆さんにお知らせしていきます。
2023年10月10日火曜日
2021年10月19日火曜日
プラズマ照射と骨再生に関する研究成果がプレスリリースされました。
大学院生の嶋谷彰芳先生、准教授の豊田宏光先生らの研究成果がプレスリリースされました!
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2021/211018
Science Portalに掲載されいます。
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20211022_n01/
同研究グループの下記研究成果もプレスリリースされています。
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2021/210630-2
2021年10月13日水曜日
World's Best Hospitals 2022 整形外科部門に選出されました。
www.newsweek.com/worlds-best-specialized-hospitals-2022/orthopedics
2021年4月26日月曜日
第50回日本脊椎脊髄病学会 優秀演題賞受賞報告
大学院3回生の藪です。
令和3年4月22日から24日まで、第50回日本脊椎脊髄病学会学術集会が京都府の京都国際会館で開催されました。
本学会は当グループとしても特に力を入れている学会であり大阪市大脊椎グループからは大学、関連病院含め36演題が採択されました。
本年も残念ながら昨年に引き続き、Covid
19の影響によりハイブリット開催(Web/現地)となり、現地での規模は大幅に縮小となりましたが主管校の様々な努力・工夫のお陰で成功裏に終わりました。現地が縮小された分、オンデマンド配信(4月28日~5月11日)にて発表が拝聴出来ますので今年のゴールデンウイークは外出が出来ない分、勉強は沢山出来そうです。
また、本学会において、私の演題「人工知能技術を活用した骨粗鬆症性椎体骨折の画像診断補助システムの開発-MR画像における新旧椎体骨折の分類」が優秀演題賞を受賞いたしました。要旨は「骨粗鬆症性椎体骨折(OVF)患者814例(平均年齢:76.5歳、男性:99例、女性:715例)の受傷時及び経時的に撮影されたMRI画像1624スライスを用いて機械学習を施行した所、新鮮OVF検出においてAIのAUC値は0.95と脊椎外科医と同程度であった」という内容です。
本研究は星野先生・高橋先生の発想から始まり、田淵先生の御協力、中村教授をはじめ多くの先生方の御指導、また貴重なdataをご提供頂きました東京医科歯科大学の先生方のおかげでこの様な名誉ある賞を頂けました。この場を借りて深謝いたします。
今後も日々新しい事に挑戦し、脊椎脊髄病学への貢献が出来るように精進してまいります。
2020年7月14日火曜日
The 2020 Knee Society Scientific Award受賞報告
幻となった2020年度AAOS年次集会Specialty Day
|
BJJでのアニメーション動画 2分弱なのでよろしければ御覧ください (BJJホームページかYouTubeにて論文Titleで検索すると出てきます)
|
2020年3月27日金曜日
2019年11月25日月曜日
Asia Traveling Fellowship紀行記
写真1:National Taiwan University Hospital訪問時の歓迎会にて
|
写真2:イーペン祭りでの一枚
|
当科スポーツ整形外科が読売新聞の紙面に掲載されました!
読売新聞の紙面「手術か保存か アキレス腱断裂治療法選択」にて 当科スポーツ整形外科が紹介されました!
-
大阪市大整形外科 前期研究医の柴田 将伍です。 平成31年4月20日に京都大学付属病院でBunnell Traveling fellow京都大学講演会があり、大阪市立大学ハンドグループの先生方と一緒に参加してまいりましたので報告させていただきます。 Traveling f...
-
Asia Traveling Fellowship 紀行記 大阪市立大学整形外科 玉井孝司 平成 20 年度入局、後期研究医の玉井孝司と申します。この度、日本脊椎脊髄病学会が行う 第 14 回 Asia Traveling Fellows...